となみ織物について となみ織物は、嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より組紐師として入洛し創業、京都御所の御用を承りました。 組紐屋から織物へ発展し、いまや西陣において数少ない帯メーカーのひとつです。 日本の伝統産業を担うものとしての責任と誇りとともに、時代の新しい美しさを追求した「モノづくり」を心がけています。 　　　　　　　　　　　　となみ織物HPより 今までには触れたことの無いほどに柔らかく、エレガントに艶めく『極上の唐織』 なかなか目に掛かることのない未使用の袋帯を入荷致しました。 お作りは、西陣きっての名門織匠【となみ織物】さん。 確かな品質と素晴らしいお締め心地、更に秀逸なデザインと色彩との全てを備えた《特選の袋帯》をご紹介させて頂きます。 ご結婚式や式典等のフォーマルに相応しい、ラグジュアリーな艶めきを湛えて。 上品な華やぎを添える金・銀糸をふんだんに織り成し、また日本刺繍のようにふっくらとした上質な唐織ならではの豪華さによって、これ以上はないほどの晴れやかな帯姿を叶えてくれます。 まるでカシミアのショールのような極上の風合いと、いつまでも触れていたくなる程にしっとりとした肌触りは、正に最高級の証… こちらのお品を留袖や訪問着・お振袖に合わせて頂きますと、エレガントフォーマルの完成です。 また色無地や江戸小紋とのコーディネートでは、豪華なお色柄がより一層美しく映えて。 これ程までに素晴らしい帯との出会いは滅多にございません。 名門【となみ織物】さんの織り成す、唐織の最高級品。 ほんの少し触れて頂いただけでも、他のお品とは一線を画する特別に織り上げられた作品であることがお分かり頂けることでしょう。 思わず頬ずりしたくなるほどの極上の風合いと、誰をも魅了するお色柄を身に纏い、ラグジュアリーな帯姿と最高のお締め心地を心ゆくまでお楽しみ下さい。 　　　　　　　　　　～鎌倉ふわり～ 【寸法】 長さ　４３５ｃｍ　　　幅　３１ｃｍ 【素材・状態】 正絹 新品の、大変きれいなお品です。