大正浪漫＝竹久夢二 明治末から昭和初期にかけて活躍した、大正浪漫を代表する画家・竹久夢二。 その作品に描かれる、やや上目使いのつぶらな瞳や華奢で儚げな姿が特徴の女性は「夢二式美人」と呼ばれて一世を風靡し、現在でも多くのファンを持つと言われています。 その夢二に魅了され夢二作品の再現に情熱を燃やした夢二版画の第一人者である松永安生。 木版匠の中では珍しく彫り、摺り共にできる伝統芸術家は他に類を見ないと言われ、文化庁指定の伝統技術保持者でもあります。 是非、「短冊に願いを込める女性」夢二らしいノスタルジックな美人画を飾ってみてはいかがでしょうか。 左下 サイン・画題 / 中央下 210/300 / 右下 彫摺 松永安生 サイズ 額寸法　約56㎝×約44㎝　画寸法　約24㎝×約23㎝ 付属品 箱 状態 美品です。 経年保管の為、額（ガラス入）に僅かなスレ傷が数ヵ所、余白に僅かなシミがありますが、その他の状態は良好です。 お写真でご判断下さいませ。 品としてのご理解ある方のみご購入をお願いします。 新品、完璧なお品をお求めになられる方はご購入をお控え下さいませ。 ♯竹久夢二 ♯版画 ♯アンティーク ♯大正 ♯絵画 ♯日本画