ご覧頂きありがとうございます！ こちらChampの50年代のハットになります SIZE : サイズ欠損 : (頭周り : 約57cm~57.5cm前後) クラウンの高さ : 約12.5cm, ツバの長さ : 6.3cm COLOR : BROWN / OLIVE (ブラウン/オリーブ） アメリカの老舗ハットメーカー : CHAMP (チャンプ)の推定50年代のKASMIR FINISHハットです。 1930年代には既にアメリカ国内で流通しはじめ。1940年代から1950年代、KnoxやMallory, およびStetsonのハットが10ドルぐらいだった頃に、ChampのハットはAdamやLeeの商品に並び7ドル50セント前後で販売していた。 硬めで張りのある表面がすっきりとしたカシミアフィニッシュ加工が施されたビーバーファーフェルトを採用。 リボン部分がバックについたBACK BOWスタイルの逸品で、角ばったフォルムの50年代らしいシルエット。 つばも長めな6cmを超えてくる丁度良い長さで、良い具合に色褪せてオリーブカラーになった太幅リボンのハットです。 ブリムの際の部分が3本ステッチでしっかりと縫製された、タフな作りです。 状態は全体的な使用感があり、フロントのつまみ部分に擦れと汚れ、リボンに色褪せとシミ、レザースベリに若干の亀裂と後ろの留め付け部分に解れがありまして、ヴィンテージ感のある良い雰囲気が醸し出された逸品。 サイズ実寸で約57cm程という、日本でも人気が高い大きめサイズです。 チャンプのヴィンテージハットは球数が少ない上に評価の高い良い商品が多数存在し、隠れたヴィンテージハットファンの多いブランドで、作りも大変しっかりとしたオススメアイテムです！ 完璧な物をお求めの場合は入札をお控えください。