️ 【Biedermeier】1918〜1930 Hohenberg ※【Biedermeier】の個性的な美しいデザインと、Grüner Randの装飾が際立つトリオは1918年〜1930年、バイエルン州のHohenbergホーエンべルクの工場で作られたC.M.H《カルル・マグヌス・フッチェンロイター》のアンティークです。 　サイズ カップ 口径 10㎝×5.8㎝ ソーサー 径 14.5㎝ プレート 径 19.5㎝ ※【Biedermeier】ビーダーメイヤー 19世紀前半にドイツやオーストリアを中心に、もっと身近で日常的なものに目を向けようとして生まれた市民文化の形態の総称です。 この様なモチーフはドイツの古いカトラリーやキャンドルスタンドにも使われています。 ■【CM Hutschenreuther】 は父親のカルル・マグヌス・フッチェンロイターが1814年バイエルン州ホーエンブルクに※HutschenreutherAGを設立し、息子のLorenzが1857年に会社を設立した『L.H.S』Lorenz.Hutschenreuther.Selb は親子の其々が完全に独立した２つのフッチェンロイター でした。ドイツの東西分断により複雑な道を辿りながら1969年に合併し現在のフッチェンロイターが生まれました。 このトリオは父親であるCM Hutschenreuther Hohenberg工場時代に作られた100才前後のアンティークです。 ⛰シューマンやババリア食器の故郷、バイエルンの実家で保管してあったリムのグリーンが印象的なCM Hutschenreutherの日本には入らなかった希少なトリオです。 ヒビカケスレ金彩装飾の剥がれ等見当たらず艶やかで綺麗なままですが、未使用の長期自宅保管のアンティーク食器にご理解ある方に、大切にお使い頂ける方に、お譲り出来たらと思います。 ⛰初めましての方はプロフィールをご覧下さい ババリア食器・シューマンババリア ドイツ食器・フッチェンロイター等の古いトリオに、ご興味のある方にご覧になって頂けたら嬉しいです♡