セディショナリーズ (Seditionaries)×アストアロボット(A Store Robot) × 10exture (テクスチャー) のボンテージパンツです。 色はネイビーですので、デニム感覚で穿けて使いやすいです。 サイズは2サイズ展開の大きい方です。小さい方はユニセックス扱いで、太腿のZipが締められないレベルのタイトさでした。元々ピタピタのスキニーで穿くものではないので大抵の方はこちらのサイズだと思います。こちらのサイズでもZipを閉めると裾幅16.5位なので十分細いと思います。着用画像をご参考にして下さい。個人的には脛のジップを閉めて、太もものジップは開けるのが好みでした。 全て閉めると画像1の様なスリムパンツになります。 オリジナルと違って、股下がジャスト〜9分丈、全体的に細身、股上やや浅めである等、藤原ヒロシが着用して話題になった、Peel & Lift(ピールアンドリフト)のボンテージトラウザーズ モダンやPhingerin(フィンガリン)のボンデージパンツに近いです。 その様にかなり思い切ったシルエットのモダナイズ化が施されているのに加えて、ストレッチの効いたタフなカツラギ生地を採用しているため、デイリーに着回せます。 その反面、ヴィヴィアンウエストウッドゴールドレーベルへのリスペクトもあり、各部メタルパーツは全て手曲げで当時のオリジナルを再現し、皮革部分はカウハイドを採用しております。この辺はストアロボットらしいと思います。 また、画像2の様に右足首後ろにアナーキーループがあります。 こちらはかなり販路が限られており、当時どこのショップも即完売でしたし再販も無かったため、今現在まで殆ど二次流通はありません。そもそも、A Store Robotがセディショナリーズをライセンスし、自社通販でもそれを販売した事が非常に珍しいです。 コレクター的な視点で購入後何回か穿きましたが、その後履いていませんので綺麗ですし、勿体無いので出品します。 足のベルトはコーデの邪魔になる時は当時のパンクスの様に片膝にバンデージして着用するとカッコいいです。 日本製でハイクオリティな一本です。アンダーカバー(Undercover)がお好きな方にもおすすめです。シェパード(The shepherd)のものより穿きやすくてかっこいいと思います。