帯締め　和小物さくら　綾竹片経巻　一本独鈷　手組み　　 濃い紺色×千歳緑色×生成り色(無地、耳部分) 「和小物さくら」SACRAさんの9月発表の 秋の最新作品の素敵な帯〆(綾竹片経巻一本独鈷)のご紹介です。 ＊『展示会では完売してしまった非常に人気の作品です。 　(御好評のため現品のみの数量限定販売です。)』 「さすがのさくらさん！今季も他には無いとってもお洒落な作品！！」 と、セレクト時には一目惚れした帯締めです。 こちらの帯締めの組方を説明するのは、着物屋さんでも難しいかと思います。 当方の知る範囲での説明になりますが…. 着物通の方で大変人気な、綾竹遠州経巻。通称、三井寺と呼ばれる帯締めがございます。 締めてみると… 半分が無地でもう片方が綾竹遠州経巻(三井寺)？と思いますが、 細かくみると、ひと味違った工夫されております。 片方の綾竹経巻の中央にラインが入っております。 この中央の一本のラインは和の文様になります。 真ん中に一本ラインの文様「一本独鈷紋」として 男物の帯や博多織の帯地でよく使われています。 つまり、 こちらの帯締めは、片方が綾竹遠州無地、 もう片方が今までに見ない綾竹経巻に和の文様を入れてアレンジした 他には無い和小物さくらさんのオリジナルの綾竹台で組まれた帯締めになります。 帯締めとして非常に存在感があり、作品としても楽しんで頂けるかと思います。 手組みならではの締め心地が病み付きになります。 現代のキモノスタイルにぴったりなお品物です。 帯回りを今風に、お洒落に変えたい方にオススメのお品物で、お手に取っていただきたいオススメの逸品になります。 *専用の箱お付けさせて頂きます。 長さ　約160cm(房を含まず) 幅　約1.4cm 正絹　手組み 新品未使用品。 #きもののすみか帯締め帯揚げ